職場活性化コンサルティング

コミュニケーション力を向上させ、情報の共有化を深めることによって、職場を活性化し、業績アップにつなげます。

<課 題 例>
 従業員間のコミュニケーションがうまくいかず、業務効率が悪い
 経営理念、行動指針が徹底できない
 指示待ち人間ばかりで、仕事がはかどらない
 管理職にリーダーシップが足りない

<コンサルティング基本ステップ>

STEP1 自社の課題分析 STEP2 成長計画策定
経営理念、行動指針の確認
経営計画など今後の方向性確認
職場環境、業務現状分析
 (SWOT分析、社員意識調査)
人財開発の中・長期計画策定
STEP3 コミュニケーション研修・
フォローアップ
STEP4 コミュニケーション活動
成果の報告
真・報連相研修
コーチング実施


活動成果検証
活動成果報告書作成
成果の定着化、課題克服対策の立案




<コンサルティング実績>

 【クライアントの業種】 : 高齢者介護施設(職員数:41名)

 【クライアントの課題】
 ◆定着率が悪いため、モデルとなるメンター(目指すべき人物)がいない
 ◆チームワークを意識した職員が少ない
 ◆リーダーシップを発揮している中間管理職がいない
 ◆部下育成ができない(自分でやる方が早い 管理職としての自信がない)

 【ソリューション】
 ①施設長ヒアリング調査
 ②主任・副主任のヒアリング調査
 ③管理職会議
 ④コミュニケーション研修実施(対象:管理職→リーダー→一般職員 職場別グループ別)
 ⑤リーダーへのコーチング実施
 ⑥職員モチベーション向上施策検討

 【効果・結果】
 ◎「挨拶はコミュニケーションの第一歩」が徹底されるようになったため、出勤時の雰囲気がよい
 ◎「3つに分割」を活用できる職員が増え、報告内容が分かりやすくなった
 ◎「まず褒める、ねぎらう」→「指導(指摘)する」を徹底したので、職員とリーダーとの関係がよくなった
 ◎それぞれの職員が自分の強み弱みを意識して自己啓発するようになった
 ◎きき方の深度(事実情報~意味情報)を意識し、指示の目的をはっきりさせるようになったので、
  業務の質がよくなった